エブリィフレシャスミニを使ってみたレビュー。メリットデメリットを解説

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我が家がはじめてのウォーターサーバーに選んだのは、某芸人が広告塔をしているプレミアムウォーターでした。しかし実際に置いてみると、当初から若干懸念していたとおり我が家の間取りには合わないことと、毎月のコストが気になることから乗り換えを決意。

プレミアムウォーター⇒エブリィフレシャスミニへの乗り換えです。

およそ2ヶ月間使ってみて感じた、良かった点と少し残念だった点をご紹介します。

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エブリィフレシャスミニの良かった点

月額3,300円+水道代で使い放題

エブリィフレシャスミニにかかるコストは、月定額3,300円+水道代のみなので罪悪感なくじゃぶじゃぶ使えます。


せっかくウォーターサーバーを設置するなら残量を気にせずじゃぶじゃぶ使いたい!」という考えの我が家。プレミアムウォーターを契約した当初、試しに何も気にせず使ってみたところ、とてつもない早さで水がなくなりました。ボトル1本、12Lが1週間も経たずになくなったような覚えがあります。

そのペースのまま月換算するとかなりのコストになってしまいますが、エブリィフレシャスミニの定額制であれば思いがけない料金にびっくり!なんてこともありません。

求めていたコンパクトなサイズ感

我が家の間取りだとウォーターサーバーを置ける場所は限られていました。最も使い勝手がよいであろう場所はキッチンで、なおかつ家電収納棚の上が理想。そしてエブリィフレシャスミニを置いてみた結果、まさに理想通りにフィットしてくれました。

サーバー上部に食器棚があり蓋が全開にはならないのが惜しいのですが、慣れてしまえば給水時にもそこまで不便は感じません。ウォーターサーバーらしい存在感もあまりなく、デザインがおしゃれなのでインテリアに溶け込んでくれています。

チャイルドロックの解除が簡単

エブリィフレシャスミニのチャイルドロックボタンは、冷水ボタンと温水ボタンの間にあります。解除するには、ボタンを長押しするだけ

プレミアムウォーターは解除方法が少し面倒だったので、解除が簡単なのは非常にうれしいです。毎日使うものなので、小さなストレスでもないに越したことはないですよね。

エブリィフレシャスミニのちょっと残念だった点

事前にわかってはいたもののやはり惜しいな、と感じた点は2つあります。

給水タンク容量が見た目通り少ない

コンパクトさがウリのモデルなので、本体に比例して給水タンクも小さいです。容量は貯水タンクと冷水タンク、温水タンクすべて合わせて5L

一般的なウォーターサーバーは1回にセットできるのが12Lなので、それに比べると給水の手間はどうしても多くなります。ただ、私はキッチンで何か作業をする際のついでに給水するのがもはや癖のようになりました。

ここまで頻繁ではなくても、たとえば朝と夜に給水するのを毎日のルーティーンに組み込んだりしておくと、ほしいときに水が足りなくなったりすることもなく快適に使えるはずです。

温水の温度が低め

エブリィフレシャスミニの温水は、公式によると80℃~85℃

あったかい飲み物にはぴったりの温度と言えますが、カップ麺を作った際には、蓋を開けてから冷めるまでの時間が早く感じました。元の温度が低いので当然ですね。

私を含め猫舌の人にとってはちょうどいいです。

コンパクトな浄水型ウォーターサーバーがほしい人には最適

エブリィフレシャスミニは、キッチンや棚の上に置けるようなコンパクトなウォーターサーバーを探している人にぴったりです。本体サイズが小さめなので、都度給水できる浄水型というのも利点だと思います。

水の味はさすがに天然水のサーバーには敵いませんが、水道臭さなどは全く感じません。

ここまでをふまえて、エブリィフレシャスミニがおすすめなのは…

  • コンパクトなサーバーがほしい
  • タンク補充型よりも浄水型がいい
  • コストをなるべく抑えたい
  • 水の味にはそこまでこだわらない

こんな人です。3,300円と水道代のみで、生活が潤いますよ…!

他社ウォーターサーバーをすでに使っている場合は、乗り換えキャンペーンでキャッシュバックを受けられる可能性もあるので、気になった方は乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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