ファミマのヘアゴムは切れにくい!多毛さんに全力でおすすめ

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多毛がゆえにこれまで数え切れないほどのヘアゴムを切ってきた私ですが、ある日「そういえば切れにくいヘアゴムってないんだろうか?」と思いネットサーフィン。すると多くの多毛仲間たちがこぞっておすすめしていたのが、ファミマのヘアゴムでした。

藁にもすがる思いで即購入し実際に使ってみてわかった、ファミマのヘアゴムのすごさについて力説させていただきます。

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ファミマのヘアゴムは「貝印」の商品

ファミマのヘアゴムとは、ファミリーマート独自のブランドというわけではなく、「貝印」というメーカーが出しているヘアゴムのことです。歯ブラシなどの生活用品が置いてある棚に並んでいる、白とオレンジのパッケージの商品です。

私が見たときは2本入り細い4本入りの2種類、色はそれぞれがありました。

ちなみに貝印さんは、ヘアゴム等の生活用品も扱っていますが、包丁をはじめとするキッチン用品で有名なメーカーのようです。

ツイッターでも大好評のファミマヘアゴム

私と同じように切れまくりのヘアゴムに悩んでいた方たちも、ファミマのヘアゴムを大絶賛している様子。

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ファミマで買えるヘアゴムといえば無印のものも人気でしたが、残念ながら現在、無印良品の商品はファミマでは扱われていません。

なので今後は、貝印のヘアゴムがますます人気を博すようになるかもしれませんね。

ファミマのヘアゴムが切れにくい理由

ファミマのヘアゴムは、芯ゴムが4本入っていることが強度の理由らしいです。(パッケージの裏にもその旨が書かれていましたが、写真を撮るのを忘れてしまいました)

細い紐でも、たくさん束ねればロープのように頑丈になるのと同じような原理でしょう。確かに、すぐに切れてしまうヘアゴムの芯ゴムは1本だけのような気がします。

以前、20本100円くらいで購入したヘアゴムの残りがあったので、切って確かめてみました。

断面が四角い、太めのゴムが一本だけでした。

一般的なヘアゴムの全部が全部こんな形状とは限らないかもしれませんが、この結果から鑑みても、おそらくヘアゴムの強度に関わるのは「芯ゴムの太さ<芯ゴムの本数」ということなのでしょう。なお、ファミマのヘアゴムはもったいないので切りません。

ちなみに、ファミマのヘアゴムと普通のヘアゴムを比べてみました。

左がファミマのヘアゴム(2本入り)、右がよく見かけるような普通のヘアゴムです。

ファミマのヘアゴムのほうが、若干ではあるものの太いようにも見えます。あと表面に微妙な凹凸というか、溝のようなものが無数にあります。これも強度に関わっているのでしょうか?

単純といえば単純な構造ですが、商品化してくれた貝印さんには心から感謝の意を表したいですね。

ファミマのヘアゴムを使ってみた感想

結論からいうと、ヘアゴムはもうこれ以外使えません。最高です。

これまでごく一般的なヘアゴムを使っていたときは、ゴムを2回目クロスさせるときは毎回切れるか切れないかの賭けのようになっていましたが、ファミマのヘアゴムは2回クロスさせても切れそうな気配はまったくありません。

また使い始めは少しきつかったものの、しばらく使っていたら髪の量にフィットしてきたのかちょうどいい締め付け具合になりました。

このヘアゴムのおかげで、これまで一度も成功したことがなかったお団子ヘアもかっちりとできたのが嬉しかったです。

ファミマのヘアゴムを2ヶ月使った結果…

およそ2ヶ月使ったらこうなりました。↓↓↓

使用後の中に使用前がぴったりおさまりました(笑)↓↓↓

ヘアゴムの太さ分だけ伸びているような感じですね。

ただ多少伸びたとはいえ、ゆるさは感じないしまだまだ切れる気配もありません。むしろ2ヶ月ほぼ毎日酷使していたのに切れないので、もう切れることはない気すらしてきました。

まとめ

私はこれまで「どれだけ切れてもいいように」と安いヘアゴムを大量に仕入れて使うタイプだったのですが、ファミマのヘアゴムと出会ってからはその考えが変わりました。

ファミマのヘアゴムはまず切れにくいので新しくヘアゴムを買う必要もなくなり、安物買いの銭失いとはこのことだったのだなと。

ファミマ(貝印)のヘアゴムは2本入り200円ちょっとと決して高いものではないので、頻繁に切れるヘアゴムに悩んでいる多毛さんはぜひ使ってみてください。

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